読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

苺*いちえ

本屋で店長やってます。コミック専門。1日1冊は本読んで好き勝手感想語ってます。週1で映像化商品も見ようという試みです

癒し系コミック癒し系とアニメの違いについて考える

あまんちゅと言う癒し系コミック

 

日常、時々ダイビング。

天野こずえ先生のコミックに嵌ったのは、名作ARIAから、と言いたい所ですが、

実はクレセントノイズからでして。

まぁ、エニックスお家騒動で、バタバタっとして。

何だか宙ぶらりんな、第1部完な終わり方で

今は、絶版なっちゃって残念だったりするんですけど、本日はあまんちゅのお話。

 

東京から伊豆に引っ越して来た、大木双葉とダイビング大好き小日向ひかりが出会って。

何事にも受け身で、俯むきがちな双葉こと、てこが、ダイビングを通じて、

成長して行く…的な。そんな感じの物語です。

 

特別大きな事件が起こるわけじゃなくて。

当たり前の日常の中で、起こる様々な事を

優しい目線で描いてくれていて。

空気感がとても好きなんですよねー。

 

そんなあまんちゅ、遂にアニメ化!2016年。

本屋さんとして、自分が好きなコミックを

無条件で大量展開できるいい機会と言う事で

面だしで展開して、いざ!アニメ化!

 

 

あまんちゅと言う癒し系アニメ

↓ 

 

 

すいません、これ以後は、あまんちゅアニメお好きな方にはお勧めしません…

 

 

 

 

youtu.be

 

… …

… … … なんだこれ!?

おかしいな…。

あまんちゅの世界にあふれる優しい空気が…アニメにすると…

 

ただの退屈なアニメになっちゃう気がするのは

気のせいでしょうか…。

大きな事件もなく、当たり前の日常を淡々と流していくアニメ…。

 

おかしいな…。

つまらない(ヤメナサイ)

 

当たり前の日常を淡々と流していくだけでも、見ごたえのあるアニメも

多々あるはずなんですけど、これは途中で挫折しました。

 

此方主人公のひかりこと、ぴかり。

コミックで見てる限りだと、若干不思議ちゃんだけれども、

皆に好かれる女の子だったんですけど…

 

「うぴょ~~」

 

…(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ... 

 

「うぴょぴょぴょ~~~」

 

 

ちょっと黙ろうか(ヤメナサイ)

 

 

●  ●  更にこんな顔のシーンが多すぎて 、気になる気になる…。
  ▽   デフォルメ調が多いのはまぁ特徴かもしれませんが…

    それでも多い…。 

 

仕事してると思うんですけど、マイペースって誉め言葉じゃないですよね…。

先日38歳に「私マイペースなんです~」って言われた時は

ブチ切れるかと思いましたが(落ち着け…)

 

ぴかりのマイペースって、ちょっと疲れた時に立ち止まる機会を与えてくれる

癒し系って思ってたんですけど…

アニメで動いてるの見るとげんなりします…。

絶対仲良くなれない(笑)

 

 そしてこちら。もう一人の主人公双葉ことてこさん。

かなり後ろ向き。

アニメで見てると、てこの葛藤とかぐるぐるは正直仕方ないかな~って思うのですが

比較的面倒くさい(ヤメナサイ…)

 

そんな二人がお送りする、日常時々ダイビング…的な感じです(どんな…?)

 

個人的には大好きなコミックであることは間違いなくて。

アニメーションは、こっちの気持ちとあわなかったんだなぁ…っていう事で。

コミックは是非ともお勧めしたいんですけどねー…。

 

 

comic-blade.jp

コミックブレイドのサイト様で、1話、最新話、最新話のひとつ前が

無料で公表されてるので、まずはそちらから是非に。

会員登録も必要ないです。

マッグガーデン様は何を思ってこのスタイルにしたんでしょうか(笑)

雑誌売れなくなっちゃうよーーーぅ。。

 

 

 

今更ちはやふるに嵌る

ちはやふる(33) (BE LOVE KC)

ちはやふる(33) (BE LOVE KC)

10月13日発売。
早いもので、もう30巻超えですね。
正直言って、こんな売筋商品になるなんて、
全然思ってませんでした…(失礼)

末次先生は、今から約10年程前にある出来事から、漫画執筆活動を
休止されたりして。
色々あった方ではあるんですが、
力のある作家さんなので、また復活されて来たのは、嬉しいですね。

大体こう言った事件がおきると、出版社から連絡が入りまして、
至急返品してください、とかね…(´・_・`)
非常に迷惑なので(笑)やめていただきたいです。本屋としては。
で、お客さんから問い合わせが殺到するっていう…更に迷惑(2回目)

脱線しましたが、ちはやふる
読み始めたのは本当に最近で。

だって競技かるたとか…
また随分地味なジャンルに行ったなーって思ってたんで、イマイチ食指が伸びず…。
からの、どハマりするって言うね…(´・_・`)

元々北海道出身なので、百人一首って言えば、
下の句かるただったので。
百人一首と言えば、木のかるたなイメージなんですよね。

百人一首 板かるた(桐箱)

百人一首 板かるた(桐箱)

ちはやふるのアニメも見ましたけど、ルールから全然違うんですね。

下の句かるたでの団体戦って3人で。
50枚のかるたを3人に振り分けて、勝負っていうスタイルです。

花鈴が小学生の頃やってた時って、
5枚、15枚、30枚に分けて。
攻める人が5枚持って30枚の相手と戦う形でした。

wikiみたら、5枚、5枚、30枚が支流って書いてありましたが、
うちの地域では、5、15、30でした。
大体にして、下の句かるたって言いかたもしてなかったしですね。
木のかるたが北海道でしかやってないって
知った時は、
結構衝撃でした。

上の句を聞いて、下の句の書かれた札をとるって、大変じゃない!?
北海道民のかるたは、ここからスタートでした。
や、競技かるたには手を出しませんでしたが。

小学生のちはやが、転校生の新に出会って、
競技かるたに嵌って行く…的な話なんですけど。

高校を舞台にした、部活モノですが、
なかなかドラマがあって。

ちはや、新、太一の三角関係。
だけじゃなくて、恋愛要素があちこちに
散りばめられてたりして。
(個人的には太一とか肉まんくんを応援したかったんだけどー…)

勿論恋愛だけじゃないですよ。
かるたも熱いです!
ライバルたちもそれぞれ色んな思いを抱えて
かるた、やってるんですよね。
勝負だから、楽しいだけじゃ終われない。

才能がモノを言うって勿論ありますけど、
才能だけじゃない。

努力だったり。
運だったり。
環境だったり。

人が何かを成し遂げようとする時に、必要な物について。
ちょっと考えさせられる漫画です。

ちはやふる(33) (BE LOVE KC)